2018年初版の本書は、中小オーナー企業の事業承継手段としてのM&A(「事業承継型M&A」)と、ベンチャー企業のエグジット手段としてのM&Aについて、頻出の問題点とその解決方法を設例とともにまとめたものですが、このたびの第2版では大幅に加筆し、①事例を大幅に追加、②スタートアップへの戦略投資の記述を拡充、また、③スタートアップ創出型カーブアウトとM&A仲介に関する新章を追加しました。
ビジネス法務 2024年9月号の「PICK UP 法律実務書」に、柴田堅太郎弁護士の「法律文章読本(白石忠志著/弘文堂)」の書評が掲載されました。
柴田堅太郎弁護士がBUSINESS LAWYERSに「公開買付(TOB)・大量保有報告制度等の見直しと改正金商法 - ワーキング・グループではどのような議論が行われ、どの程度法改正に反映されたか」と題する記事を寄稿しました。
https://www.businesslawyers.jp/articles/1385
2024年1月、山下蔵弁護士がアソシエイトとして当事務所に入所しました。
柴田堅太郎弁護士が旬刊 商事法務2023年12月25日号に「中小M&Aガイドライン〔第2版〕のM&A仲介実務に与える影響と仲介者の行為規範」と題する記事を寄稿しました。
柴田堅太郎弁護士編著・中田裕人弁護士著「ストーリーで理解するカーブアウトM&Aの法務」(中央経済社刊)が、第17回M&Aフォーラム賞正賞 「RECOF賞」を受賞しました。
週刊金融財政事情6月6日号(3497号)に柴田堅太郎弁護士の「課題が残る事業承継型M&A、当事者ごとにリスク管理の徹底を」と題する論稿が掲載されました。近年、中小企業M&Aが増加する一方で生じていると思われる問題点、課題をまとめたものです。https://store.kinzai.jp/public/item/magazine/A/Z/
柴田堅太郎弁護士が資料版/商事法務2023年1月号に「株主総会関連・コーポレートガバナンス関連の最新動向と2023年6月総会の対応」と題する記事を寄稿しました。
https://www.shojihomu.co.jp/p007
2023年1月10日、丸岡脩平弁護士がアソシエイトとして当事務所に入所しました。